2月の休校から1か月半…
こどもと家にいても、どうやって過ごせばいいのか!!!
となりがちですよね。
そんな時の我が家の救世主はボードゲームです。
今回、紹介するのは
「ウミガメの島」
ボードゲームの種類としては、すごろくゲームですね。
このゲームのすごいところは、算数の計算力がアップするところ!
コロナ休校で勉強の遅れや習慣化が崩れるのが心配な方もいらっしゃると思いますが、
このゲームをすると足し算や九九の復習になります。
ウミガメの島、ルール説明
ウミガメの島があり、その島をサイコロを振って一周するごとに、たまごカードをもらうことができ、、多くのたまごを獲得したプレーヤーが勝ちです。
単純なすごろく?のようですが、ポイントはサイコロの数。サイコロは3つあり、その合計の数だけ進めます。しかし、その上限の数は8。8以上の数になってしまうと、スタートのイカダに逆戻りです。
もう一つの盛り上がりポイントは、進んだ先のマスに他のカメがいる場合、その上に乗ることができ、一番下のカメは、上に乗っているすべてのカメを背負って進みます。たまごカードを通過して、たまごをもらえるのは、一番上にカメが乗っているプレーヤーのみ、そのたまごカードを獲得できます。それ以外のカメはもう一周回るしかありません。
わかりやすく、小さな子供でもできるゲームですが、盛り上がれるゲームです!
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