ラ・ラ・ランド

遅ればせながら、ラ・ラ・ランドをDVDで観ました。

二人は俳優さんでミュージカルっぽいような、っぽくないような、という感じも夢を追っている途中を雰囲気として出しているようで、私はよかったです。

ラ・ラ・ランド あらすじ

女優を目指すのミア(エマ・ストーン)と、ジャズのお店をいつか持ちたいピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)は、偶然の出会いを重ねてお互い夢を語り合う仲となり、やがて恋に落ちる。

2人は夢に向かって、ミアは一人芝居の公演準備を進め、セバスチャンは旧友のキース(ジョン・レジェンド)の誘いを受けて、彼がリーダーを務めるバンドに加入。音楽性は違うけれど成功するセバスチャン。(しかし疲れてます)

一方、ミアは一人芝居やセバスチャンとのすれ違いにより、家を飛び出してしまいます。ミアの女優の夢は?セバスチャンはどうするの?

という、よくありそうな話に、ミュージカルを掛け合わせています。

ラ・ラ・ランド ここが好き!

映画を観てて、とにかく好き!と思ったのは、ミアのカラフルな服装!

そして、やはり音楽と歌。

なんとなく、ウッディアレンの『世界中がアイラブユー』を思い出しました。

そして、結末が一番余韻に浸ります。ここだけ繰り返して観ました。

前評判が良すぎて、ミュージカル好きな私としては少しつまらないかな、と思った瞬間もあったのですが、よい映画でした!サントラも欲しいな、と思いました。

監督が『セッション』の方だと知り、これも観たい映画リストなので、コロナ休み中に観ようと思います!

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