家庭学習の習慣を低学年のうちからつける、ということを意識しても
「さて、なにから始めれば??」と思って、日々が過ぎていってしまっていました。
まだ筆圧も弱く、”書く”こと、そのものがハードルになっていることもあること、
勉強の内容はまだついていけるスピードであること、
などを考えて、なるべくゲーム的要素のあるプリントを1枚やってもらうことにしています。
(勉強のスピードは長男の小3からぐんとアップしたように感じます。
だから、なおさら習った箇所の定着が必要ですね汗)
家庭学習おすすめ教材
お世話になっていない小学生家庭はいないのではないでしょうか?
この中から1学期は文字書きになれることを目標としつつ、計算などをナゾナゾにしたものや、クイズやパズル形式にしたものを中心にプリントしていく予定です。
あとは、幼児版のこちら から、点つなぎや迷路、なども織り交ぜて、次男の気分に合わせていこうと思います。
・100マス計算
これも基本ですよね。
クイズ算数が慣れてきたら、百マス計算にうつろうと思います。
初めて3つのレベルから始める方法があったので、そこからやりたいと思います。
すべての目安時間は5分
5分でも計算をし続ける、というのは子供にとってはじめは慣れなくてつらいものだと思います。
1. 6ちゃん計算
「0~5」までの数字を並び替えた36マスの計算。繰り上がりが無く、集中しやすいことが利点。
→5分で3枚できたら、7ちゃん計算へランクアップできる。
2. 7ちゃん計算
「0~9」までの数字を7つ選ずつ選んだ49マスの計算。
→5分で2枚できたら、百ます計算へランクアップできる。
3. 百ます計算
通常の百ます計算。
「毎日5分」とすることで、「何マス進んだ」「残り何マスになった」と視覚で見えるため、速さを実感できる。
最終的な目標は5分で百ます計算×3枚終わらせることを目標とします。
さて、1年後はどんな風になっているでしょう…
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